●【ビーズステッチで作るフルーレット】
この間、アクセサリー教室のレッスンで、「ビーズステッチで作るフルーレット」を作りました。【お花モチーフのネックレス】です🌸
「フルーレット」とは、たぶんフランス語で「小さな花」という意味だと思いますが、違っていたらスイマセン💦
そもそも【ビーズステッチ】とは・・・針と糸でビーズを編んでいく手法。
ペヨーテステッチ、ブリックステッチ、ヘリンボーンステッチなど、ステッチの中でもいろんな技法があります。
どの技法でも、針でビーズを一粒、一粒、拾いながら、地道に作っていくんですよ(>_<)
この「ビーズステッチで作るフルーレット」のキットは、4月に阪急百貨店で開催された「クチュールジュエリー展」での、周藤 紀美恵先生のワークショップの作品です。
私の通っているアクセサリー教室の先生が、そのワークショップを受講され、
「とても面白かったので、どなたか作られないかなぁ~と思い、キットの販売があったので購入しておきました!」
と購入してくださっていたおかげで、私はこのキットを作ることができました💛
私はピンクでしたが、色違いでブルーもあったそうです。
(Design:周藤 紀美恵先生 作:junoi)
クチュールジュエリー展とアクセサリー教室のことは、以前に書いているので、よかったらあわせて読んでみてください。
verre-blanc-bonheur.hatenablog.com
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「ビーズステッチで作るフルーレット」は、裏側もすごくおしゃれなんですよ!!
この作品は、先生もおっしゃっていた通り、作り方がおもしろいんです!
レシピ通りにビーズを通していくんですが、空間認識能力のない私には、どういう風に仕上がるか、全く見当がつかなかったんです。
「これであってる?」「ほんとにこれで見本通りにかわいいお花に仕上がるの⁉」って常に不安になりながら、お花部分の最後のビーズを通して、糸を引き締めると・・・
あらビックリ!!
今まで平面だった花びらが“ムクムク”って立ち上げってきて、幾重にも花びらが重なったように見える立体的なお花になったんです!
まるで、手品みたい!!って思った瞬間でした☆彡
最後の最後にちゃんとお花が咲いてくれました🌸
平面のものから、こんな3Dのような立体的な作品を作られるのってすごいなぁと、只々尊敬します!!
「ビーズステッチで作るフルーレット」、とってもかわいいので、このレシピを真似させてもらって、6月が誕生日の友達に、誕生日プレゼント🎁として贈りたいなと思っています。
今から材料を買いに行ってきます!!
junoi