アクセサリー教室「ラルゴモードさん」のオンラインレッスン💻
今回こそアトリエでレッスンできると思っていたところに、緊急事態宣言の延長💦
残念ですけど、オンラインでもわかりやすいので問題なし!
(ラルゴモードさんHP⤵)
それに、お友達と一緒にレッスンだったので楽しいレッスンでした(*^▽^*)
友達はコスチュームジュエリー講座Lesson1、 私は、Lesson2。 verre-blanc-bonheur.hatenablog.com
先生がその時の様子をブログに書いてくださっています!
こちらもあわせてご覧くださいね(*^-^*)
(ラルゴモードさんブログ⤵)
コスチュームジュエリーLesson2は、
「ストリング2連グラデーションのチョークホワイトネックレス」
2連のネックレスを学びます。
内側と外側の連が沿って、首に美しくフィットする立体的なデザインです。
スペーサーのビーズを挟み、洗練された美しいフォルムを追求します。
留め具には2枚重ねのスカシパーツを用いたフラワーモチーフの装飾を行い、アジャスターの制作はLesson1のピンカンワークの復習になります。純白のビーズは重厚感と気品ある華やかな印象、でもアクリルなのでとても軽い仕上がり。ハスケルならではの3wayの身に着け方も楽しめます。(楽習フォーラムHPより一部引用)
留め具の部分、お花のモチーフも一つ一つビーズを通しながら作っていくんですよ!
立体的なお花になるのが可愛い!
糸が緩まないようにと、お花のモチーフが透かしパーツの真ん中にくるように気をつけながら。
留めつける場所を間違うと真ん中にこないんですよね(>_<)
だから、ここでいいのか何回も確認しながらつけていきました。ここで神経を使い、ネックレスの連の部分でもっと神経を使いました!
ネックレスの連の部分は、ただビーズを通せばいいというものではなく、2つの連がきれいに沿うように、自分の首にフィットするジャストサイズになるように、ビーズの数を調節しながらなので、これも慎重に通していかないといけないんです。
スペーサーのビーズが1個違うだけでもピッタリ合わないから、沿うように美しく作るのって難しい💦
そして最後の始末も意外に難しい。
引っ張りすぎるとネックレスが引きつってしまうし、緩すぎると糸が見えてしまう、そのちょどいい加減がねぇ・・・(^_^;)
シンプルなデザインは「簡単につくれるもの」と思われるかもしれないけど、シンプルだからこそ美しく仕上げるためには細かいことろを丁寧に仕上げることが必要で、ここが難しい。あとで修正もできないし、誤魔化しがきかない。シンプルなものこそ技術が要するし、手がかかっているなと思います。
オリジナル作品も作っていますけど、また改めて気をつけるポイントや美しく作るポイントを勉強できたLesson2でした!!
細かいところを丁寧に確認しながら作ったのがこちら。
デザイン:井沢 美子先生 作:junoi
白色ってやっぱりいいですよね!!なんでも合わせやすいし使いやすい。
それに今回のデザインは、「3WAY」で着けることができるんですよ!
真ん中の写真の着け方は、後ろのフック側を前にもってきて着けたもの。
フックが鳩さんで可愛いし、アジャスター部分が前にくることでY字ネックレスになってくれます。こうやって着けると、留め具なんて思えないですよね。
右の写真は2連部分を分けて着けると長めのネックレスになります。
サイズとしては、オペラネックレスになります。(オペラ:70cm~80cmくらい)
この着け方だったら、ハイネックのトップスにも!
着け方が違うだけで雰囲気が変わりますよね。
ひとつ持っておくと、普段にもちょっとおでかけするときにも活躍してくれる、優れものネックレスですよね💖
このネックレスもLesson1のネックレス同様、ヘビロテのネックレスになりそう(*^-^*)
次回のLesson3は「ブローチ」なんです!
今までブローチをあまり作ったことがないので、ブローチ作れるのが楽しみです!!
junoi