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前回、コスチュームジュエリー講座の入門編が終了したので、ディプロマ講座のLesson1を受講。
前回の様子はこちら⤵
verre-blanc-bonheur.hatenablog.com
ディプロマ講座のLesson1は、「ピンカンワークのクラッシックブルーネックレス」
楽習フォーラムHP<コスチュームジュエリー講座>より転載
デザイナー:出原 三千世(イズハラ ミチヨ)先生
ジュエリーメイキングの基本技法のTピン、9ピン、丸カンなどのピンカンワークを学びます。Tピンは丸形としずく形の2種類を作って本体にビーズをつなぎます。
留め具はハスケルが愛用したフックタイプで、この講座のために開発。
ブルー系の7種のビーズを使い、奥行きのある配色と配置のバランス感覚を養います。
楽習フォーラムHP<コスチュームジュエリー講座>より一部引用
今回学ぶテクニックは、ピンカンワーク。
いつも作るピンカンワークは、丸形。
丸形は一番最初に習った技術なので、これはバッチリできました!
今回初めて習うのが、しずく型。
しずく型がすごく難しいわけではなかったんですけど、今まで丸形しか作ったことがなく、普段のピンカンワークはキレイな丸をつくらないといけないんです!
丸形を作るときには「しずく型にならないように気をつけて」と教わっていたものだから、何となく変な感じというか違和感があるというか、「しずく型をつくってもいいんだぁ」という、そんな気持ちで作りました(^_^;)
作品の仕上がりをどうしたいのか、どう見せたいのかによって、丸型としずく型をうまく使い分けると、より美しい作品に仕上がるとのこと。
「丸めるだけ」のように思うピンカンワークだけど、丸型でもしずく型でもキレイな形を作るには、細かいところに気を配りながらしないと、すぐいびつな形になってしまう。意外に簡単ではないんです。だから、一つ作るのに集中しないといけないので意外に肩こります( ;∀;)
できあがりがこちら。
デザイナー:出原 三千世(イズハラ ミチヨ)先生 作:junoi
身に着けるとこんな感じ。
「ビブネックレス」と言って「Bib(ビブ)」=赤ちゃんのよだれかけ。
よだれかけのように、胸元にボリュームがあるタイプのネックレス。
留め具はミリアムハスケルが愛用していたフックタイプで、留めやすいし可愛いんです!フックのところには鳩さんがついているんですよ!!
(画像は写真を撮るために、わざと留め具を前に持ってきています)
この部分がアジャスターにもなって、ある程度長さの調節ができるようになっています。
ちなみにですが、配色講座を習っていたので、ネックレスのビーズをカラーカードで合わせてみました!!(これで合っているかはわかりません💦スミマセン)
見ての通り、ブルー系の配色ですが、トーンも色相も微妙に違う色の配色でした(たぶん)どの配色理論かもわかりません(笑)右の画像のグレーっぽいビーズは、メタルっぽくグレーのような青のくすんだような感じにも見え、まったく自信がない色合わせです(>_<)
グラデーションとも違うけど、青の濃淡でビーズの質感も透明感があるのとマットな質感、メタルっぽい質感のとで落ち着きがあるけど暗くはなく、着けやすい色のネックレスだなと思いました。
白シャツにも合うし、同じブルー系やグレーにも合うし、ベージュ・ブラウンの洋服にも。
手持ちの服であわせてみました!いかがでしょう!?
黄色にもアリです!!
普段から使えそう!オプションでイヤリングもあるので、お揃いで作ろうかと思っています(*^-^*)
講座で作ったものが、普段使いできるようになっているのがうれしい!!
junoi